2022年1月29日土曜日

2022年 ポンパラドリ25 メイドのお絵描きラテ専門店♡らてめぃど

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

ラテといいますと、泡立てたミルク(フォームドミルク)がたっぷりではなく、蒸気で温めたミルク(スチームドミルク)でちょっと泡を乗せた感じのもので、使うコーヒーはエスプレッソです。対してカフェオレはドリップコーヒーとミルクを半々で入れたものです。それよりも何よりもコーヒー飲みなら誰もが憧れの眼差しを向けるデロンギのマシーンを使ったラテがいただけるお店のひとつとして仲間が加わりました。それがらてめぃどです。

足湯屋跡地?

2017年1月3日に10周年を迎えたと同時に閉業した大正ロマンの足湯屋さんの跡地はしばらく看板がかき変わることなく約五年が過ぎたある日、駐車場になっていました。近くに「大乗坊」があるのですがそこの専用駐車場であるということらしいのです。
その隣りにあるのが今回記事にしているらてめぃどです。同店も「元祖プリン」の跡地でありいずれにしても「なにかの跡地である」ことはたしかです。

メニューにラテがない矛盾

「〇〇なのに○○じゃなかった」というのは日本の各地津々浦々でまれに見ることができる、体感できる矛盾です。また「ランウェイを歩くとはこれ如何に」なんてものもあります。今回は「ラテを看板メニュー的に掲げていながらよくよくメニューを見るとラテがない」という壁をぶっ壊して、「別料金となる」ラテを作っていただきました。
まずシステム的には入国料300円とソフトドリンク30分飲み放題の900円で1200円+taxでひとときを過ごすことはできるんですが、やはりラテ専門店と謳っている限りはラテを作ってもらわないことには始まりとは言えません。そこでデロンギのマシンを立ち上げていただきラテを作ってもらう準備といただく準備を双方にし合います。

下見のときに「その話」しようとしていたけど

最近爪を5秒こするだけで鏡面仕上げまでできる5シャインというものがありましてそれで爪を磨いておりました。元旦の日に「とんかつりーみん」しようとしていたもののその前にラテメイドの場所があまりにもわかりやすいところにありあっさり下見が完了してしまいました。いろいろな話を店頭でしていただいた中で「今日のほうがいい」とは言って頂いてたのですがこのときは丁重にお断りをさせていただきました。このあと盛大に後悔してホリーズカフェで飲み直すということをしでかすのですが、そのときに磨いていた爪の綺麗さに相当目が行ってたのかわかりませんが、それを見逃すことなく「中入ってその話ししていただけませんか?」ということになる始末。入店当日にその話をしようとしていましたがメニューにラテが乗ってないことのほうが盛り上がったので、この話お蔵入りになりました。
たしかに元旦の日のラテメイドさんの店内は「入っておくべき盛り上がり」であったことには変わりはありませんでした。

俺んちにもデロンギはあるよそりゃあ

あることをきっかけに2年前にデロンギのマシーンをローンを組むこともクレジットカードを使うこともなく…というとちょっと違うかもしれませんが何らかの紆余曲折もあったりして思ったよりも早めに自分ちの一角に定住することになりましたが、そのモデル自動でミルクを泡立てるという仕様のものではありません。その代わりステンレスジャグ(ステンレス製のカップのようなもの)でミルクを泡立てるスチーマーはあります。そうはそれとしても本格的にラテをいただくことができました。いくら自分ちにマシンがあるからと言ってそれはそれ、あれはあれなんです。

大阪のシメ問題は解決を見れるのか

1月4日の15時半過ぎになんばスカイオのスターバックスでリザーブシリーズのコーヒーをたしなもうと企てていたのですがあまりにも人が多すぎて席を確保するにも苦難を強いられました。またドクターストレッチに行こうとしていたんですが5日からの予約しか取れなかったので結局やめにしました。当初はこの2つで大阪のメイド喫茶巡りのシメにしようとしていましたがこれならまだ無印のカフェに行ったほうがまだゆっくりできるような感じでしたね。
以前に大阪のメイド喫茶巡りのシメに選ぼうとしたところがありましたが今はその店もなく…というのは、もう数日前までの話です。らてめいどではじまり、らてめいどで終わる大阪のメイド喫茶巡り…いいんじゃないかなと思う。正解となるかは不明ですけどね。

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