2013年9月22日日曜日

第二期カウントヒロ19+20(アニメcafeシュガー19+20回目合併号) 其の参「貢献そして進む道」

おはようございますお嬢様、紳士の皆様。

今回もねちっこく最終日に絡んだ話をします。

「運がいい」
当日シュガーに帰宅した際に言われた言葉で、たまに何回か座っていたりする待ち席に座らず、「べっべつにこっち振り向いて欲しいからじゃないんだからね」状態で後ろの席の話をチョット盗み聞きしてみましょうみたいなことをしていたら、結局嫌な視線を送ってた形だったりとか、そう「ベルを鳴らさず視線使ってメイドさん呼びました」的な感じ。チェキを頼んだらえらく待たされることなくことが進んでみたりとか、店内ドタバタしている割にスムーズだったんだよなぁ本当に。

「シュタインゲート+ミンゴスcafe」
シュガーではいろいろなものとコラボを図ってきたことが多くありました。レンタルスペーストウゴウが同フロアを離れた後にものジムのイベントスペースになったり、ブラッコが「来店」していたり、出張もしましたね。アニプリズムには行ってませんが。
ただシュタインゲートのはアフィリアで大々的にやってるし、ミンゴスcafeは「えっべつになんか…どういうことなの」感いっぱいでした個人的に。

「進む道」
前回の帰宅の際(カウントヒロ19)に何気なしにシュガーのサイトを見たところ「んんっ( ^ω^)」が「オオッ(*゚Д゚*)?」となりました。その衝動があってかどうかわかりませんが、久々に「香川 メイド喫茶」というワードで検索をすることに。後ついでに「姫路 メイド喫茶」とかってワードでも検索をしました。そうなんです。さっさと次の進む道を作ってしまおうとしました。何気に普通にあるんかい!!
「香川 メイド喫茶」
 http://blog.livedoor.jp/tyatyamusume/
「姫路 メイド喫茶」
 http://www.beautybeast-cafe.com/
 http://nanos.jp/moefilles/
今回はまだ事前調査の域すら入っていないのでまともには取り上げません。
来月は個人的な話、お墓が香川にあるのでそこへ帰宅を目論んでおります。

ここより加筆部分
「貢献」
広島のメイド喫茶事情はとにかく芳しくありません。それはブームになった頃からもそうでしたし、今シュガーが閉店した後はもう言うまでもありません。そんなシュガーが果たした何らかの貢献はあったのだろうか?と考えました。その中でいくつかのコンテンツとのコラボは忘れてはならない点です。それは小生が知る限り、過去にあっためいぶりてぃーも先に閉店したシルキーでもそれはありません。むしろそういう作りではなかったことが言えますが、シュガーは結構「軟体動物的生物」だった風に思います。「メイド喫茶はこうでないとダメなんだ」って言う方はスルーしていたと思いますが、最終日でひっそりと閉店したわけではないので何かしらのアクションの結果がこうして残ったものと言えます。だからはっきり「こういうことに貢献してその役目を終えたからシュガーは閉店した」といえるものはありませんが、個々人で「シュガーへの帰宅をどのように楽しんだか」というものはチェキで残した人、モンブランのお絵かきをデジカメに収めた人など様々であることは言うまでもないでしょう。
強いて言うと先程も言ったひっそりと閉店というのか突然こっそり閉店していたなんて話で終わらなくてよかった。けど、何か広島のサブカルチャーに何か貢献できたかというとその結果は不明かなしかのどちらかではないでしょうか。

2013年9月18日水曜日

第二期カウントヒロ19+20(アニメcafeシュガー19+20回目合併号) 其の弐「生誕祭の方と最終日を比較するとか」

おはようございますお嬢様、紳士の皆様

今回は最終日の話の続きではなく、先月のみずき生誕祭の話からします。
と言うよりは最終日とどっちがドタバタしていたかという愚問的な話です。こちらの方は実は最終日と同じような時間帯に帰宅をしておりますが、本席着席まで待たされたのと最終日のように10人いたわけでもない割にドタバタ感を感じませんでした。

当日頼んだ限定メニューの豚しゃぶサラダのスタミナプレートの「オリジナルの食べるラー油」は市販モノみたく辛くも赤くもない感じでしたね。さすがにやたら辛いのを出されてもねぇ。いつもならなにか飲み物をと思うんですが、そういう気が起きなかったのでお冷を出していただきました。シュガーでお冷を頂いたのはこの時以外はなかった気がする。
さて限定メニューを注文ごとについてきたみずきさんのコスプレ写真二枚ですが、
「ウオッ??!!!」
その時渡しに来たメイドさんもわけわからず。
どうもガンダムダブルオーのらしく、他にも色々コスプレ用衣装のコレクションがあるようだ。

(ここから2013/09/22加筆部分)
さて特別に「イベントも何もなかった」最終日ですが、本当に何もありません。せいぜい前日に「文化祭」イベントがあったぐらいで、今やただっぴろいフロアの片隅にそれで使ったであろうマイクスタンドがポツリ。聞いた話では最終日の閉店間際ではメイドさんたちが一言づつ挨拶をしていたらしいそうですが、大抵のお嬢様、紳士の皆様は「通常通りの度を超えない」お見送りを受けてシュガーでの時を過ごしていたでしょう。
だからこれレポートどうやって書こうか分からなかったんです。ここのところメイド喫茶帰宅してたくさん文章に書いてやろうって言う気が起こらなかったことが多々あったりしたので。「いつもどおりだった」「最終日イベントが起こってもおかしくはない」「気が利かないのか?」と考えたりするかもしれませんし、そう思った人も多いでしょう。
でもそれがきっと「ガ流のメイド喫茶」だった…ということにしておきましょう。
「ガ流のメイド喫茶」小生の方からシュガーを紹介する時、初期に使っていた言葉です。同店が開店するまえに放送されていた番組「我流でいこう」というのがありまして、広島ガスのCMで「ガ流でいこう」というのがよく流れていまして、大して何もきちんとした絡みはありませんがそこから「ガ流のメイド喫茶」という言葉を作りました。ほぼ願望で作ったような感じです。正直なところ「普通のフロア」に机を12個ぐらい並べた「実はそれ自体が文化祭的要素そのもの」とも言える質素な雰囲気でした。数多くのメイド喫茶を見てきましたが、「質素な感じの店内オリンピック・メイド喫茶編」があったなら間違いなく他の競合をもろともせず金メダル。
今まで語ったことに含まれる要素を「シュガーらしさ」とするもよし、「元めいぷりてぃーの目の前でそれはない」と思うもよし…まーそもそもそう思った人は一度帰宅してからのその先の一時にシュガーの文字はないでしょうけど。

2013年9月16日月曜日

第二期カウントヒロ19+20(アニメcafeシュガー19+20回目合併号) 其の壱「最終日について語る」

おはようございますお嬢様、紳士の皆様

2013年9月15日をもってアニメcafeシュガーは閉店を致しました。さすがにあと二年かそこらぐらいはまったりやっているのではと思っていましたが、サイトのほうでしっかりと事前の告知がありました。最終日というと福山にあった
http://blog.livedoor.jp/youkeilin/archives/51048136.html
岡山で最後まで残ってそして良い健闘の記録を残したもえもえ
http://blog.livedoor.jp/youkeilin/archives/cat_50024157.html
というのが思いつきます。Cosp@cafeは今でも最終日の光景が思い浮かびます。

このレポートを書く前に…
当日の数字
シュガー19回目(2013年8月25日 みずき生誕祭)
 帰宅時間 15:55(待合席入り)16:10(本席着席)
 帰宅率 120%
 当日のメイドさん(敬称略)みずき、りこ、ゆり、ちよ、空夜(乃木坂46のセンターの人に似ている)
 頼んだもの 豚しゃぶサラダのスタミナプレート950円+チェキ500円
シュガー20回目
 帰宅時間 16:00
 帰宅率 100%±5
 当日のメイドさん(敬称略)みずき、りこ、ゆり、ちよ、空夜(乃木坂46のセンターの人に似ている)、まりあ、はるにゃん、くくり、めーこ
 頼んだもの 焼きドーナッツ200円セイロン400円+チェキ500円

○ここ数回はチェキを撮るようにしてました。特別にどうということはありませんが、今まで帰宅したメイド喫茶等の中では比較的「率※」は高いです。
※帰宅する回数に対してのチェキ撮影回数
ここでお話した覚えがないので「チェキを基本的に撮らない理由」を述べますが、以前メイド喫茶巡りはその前までの喫茶店巡りの延長と考えており、チェキも撮らないし、特にオーダーを担当してもらったメイドさんの名前を覚えること言うこともありませんでした。
ある方が「おれお気に入りのリフレの店が閉めたからこれからの活動は「第二章」ってことにするね。」という書き込みを見た時に「じゃあおれも♡」というところから「活動第二期」として2010年11月13日の活動でスタートを切りました。そこで打ち出したのが

  • メイドさんの名前を覚える(努力目標)
  • 当日いたメイドさんの人数把握
  • チェキ解禁(積極的にはやらないが何かの弾み以上のものがあれば…)
の3つで、メイドさんの名前を覚えるのはその中でも重点的な項目になります。しかし覚えるにもある種の特徴はほしいところですが、シュガーの場合
「ミス・ガッツリ度数」みつきさん
「ファーストレジェンド」美優さん
「セカンドレジェンド」まりあさん
と個人的に命名できる方がおりました。
ところが小生が覚えてなくてもメイドさんには覚えられていることは多々あります。別の話でスタジオメイプルで「大きなファイルの人」と覚えられていたこともありました。A4の黒いファイルはシュガーのメニュー本とか形姿がかぶっているので「!!」と驚くメイドさんもおりました。目標でも何でもなかった「メイドさんに覚えてもらう」事は成功しつつあるようです。そんななか小生のことを「覚えてるんだからね」の一人に「はるにゃん(敬称略)」がおりまして、どうも今年の三月あたりにも「覚えてますか( ・´ー・`)」と言われたような記憶があったりなかったり。そんなわけでこの先もシュガーの運営が有ればきっと覚えるようになるであろうという後付理由からサードレジェントとさせていただきました。

●最終日は「んんっあなた方ってシュガーの常連の方でしたっけ」と失礼な質問をぶつけてしまいたくなるほど多くの方面の方が帰宅しておりました。そもそもシュガーの隠れコンセプト「学校帰りに寄りたくなる」にもとづき小生がよく知る…と言うよりは多くのメイド喫茶と比べるとお値段抑え目のメニュー設定でした。その設定の効果が効いているかは不明ですが、実は小生が知らないだけで数多くの「帰宅される方々」がいたのでしょう。
先月(8月25日)も「こういうものを持参してまいりました♡」といろいろ持ってきてメイドさんとお話をするお嬢様の姿をはじめ、月を追うごとに「お嬢様」の帰宅光景を目にすることが多くなっておりました。
開店からしばらくしてからは四角いテープルの昨日を持て余していたこともありましたが、ここ数ヶ月はその能力を超えるほどの帰宅率が続いてきました。それに入口付近に「待ち席」が出来ているくらいですから。ただ帰宅した時間が非常に良かったのか「昨日」はそこには座らずに2つテーブルが開いており、入口に近い席へ。今さら言うほどではないのでしょうけど、メイドさんが待機するところにも使っているテーブルが目の前に有りまして、そこでは「膨大な数のチェキの仕上げ」をやっておりました。遠目から見ても数の多さが分かるぐらい。