おはようございますお嬢様、紳士の皆様
今回は最終日の話の続きではなく、先月のみずき生誕祭の話からします。
と言うよりは最終日とどっちがドタバタしていたかという愚問的な話です。こちらの方は実は最終日と同じような時間帯に帰宅をしておりますが、本席着席まで待たされたのと最終日のように10人いたわけでもない割にドタバタ感を感じませんでした。
当日頼んだ限定メニューの豚しゃぶサラダのスタミナプレートの「オリジナルの食べるラー油」は市販モノみたく辛くも赤くもない感じでしたね。さすがにやたら辛いのを出されてもねぇ。いつもならなにか飲み物をと思うんですが、そういう気が起きなかったのでお冷を出していただきました。シュガーでお冷を頂いたのはこの時以外はなかった気がする。
さて限定メニューを注文ごとについてきたみずきさんのコスプレ写真二枚ですが、
「ウオッ??!!!」
その時渡しに来たメイドさんもわけわからず。
どうもガンダムダブルオーのらしく、他にも色々コスプレ用衣装のコレクションがあるようだ。
(ここから2013/09/22加筆部分)
さて特別に「イベントも何もなかった」最終日ですが、本当に何もありません。せいぜい前日に「文化祭」イベントがあったぐらいで、今やただっぴろいフロアの片隅にそれで使ったであろうマイクスタンドがポツリ。聞いた話では最終日の閉店間際ではメイドさんたちが一言づつ挨拶をしていたらしいそうですが、大抵のお嬢様、紳士の皆様は「通常通りの度を超えない」お見送りを受けてシュガーでの時を過ごしていたでしょう。
だからこれレポートどうやって書こうか分からなかったんです。ここのところメイド喫茶帰宅してたくさん文章に書いてやろうって言う気が起こらなかったことが多々あったりしたので。「いつもどおりだった」「最終日イベントが起こってもおかしくはない」「気が利かないのか?」と考えたりするかもしれませんし、そう思った人も多いでしょう。
でもそれがきっと「ガ流のメイド喫茶」だった…ということにしておきましょう。
「ガ流のメイド喫茶」小生の方からシュガーを紹介する時、初期に使っていた言葉です。同店が開店するまえに放送されていた番組「我流でいこう」というのがありまして、広島ガスのCMで「ガ流でいこう」というのがよく流れていまして、大して何もきちんとした絡みはありませんがそこから「ガ流のメイド喫茶」という言葉を作りました。ほぼ願望で作ったような感じです。正直なところ「普通のフロア」に机を12個ぐらい並べた「実はそれ自体が文化祭的要素そのもの」とも言える質素な雰囲気でした。数多くのメイド喫茶を見てきましたが、「質素な感じの店内オリンピック・メイド喫茶編」があったなら間違いなく他の競合をもろともせず金メダル。
今まで語ったことに含まれる要素を「シュガーらしさ」とするもよし、「元めいぷりてぃーの目の前でそれはない」と思うもよし…まーそもそもそう思った人は一度帰宅してからのその先の一時にシュガーの文字はないでしょうけど。
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