2022年1月29日土曜日

2022年 ヒロオコノミ80「ジライスミスと名乗ろうと思うべな」アスピラシオン学園

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

アスピラシオン学園には2年前ぐらいによらせていただているのですがその当時はオープンすぐの頃だったかと思います。

当日の数字

 登校時間2022年1月9日14:15
 帰宅率 省略
 名刺配布実績 2枚 その他配布実績 6枚(硬券切符)
 たのんだもの ワッフル+ジンジャエール
 滞在 2時間2000円

今回はというよりこの日は後で帰宅するLINKのことも含めて「ジライスミス(地雷踏み職人)爆誕」の日になりました。


まず当日の方なんですが時間帯は14時過ぎですのでひめさんに担当をしていただきました。この時点では普通に飲み放題のソフトドリンクだけを頼んで飲んでいれば何もおこらないことになっていましたが、
「なんかフードメニューも見てみたいかも」
と言ったのが地雷踏み職人への道を歩むことになりました。フードを頼むには時間帯が悪かったのか、まさか「フードを作っている間はボッチになりますよ?」ってことになるとは思っておりません。そこは14:30のシフト始まりに控えていたあやせさんに無理を言う形になりいよいよ地雷踏み職人の本領を発揮してしまいます。

あ、今日のこの文章ただの僕の失敗談です。ありがとうございます。
そしてこの場を借りてお詫び申し上げます。無理を言って申し訳ございませんでした。

その後いろいろな話をしたりしていい感じの盛り上がり方にはなるものの…米原の駅前の歩道が雪がつもりすぎて雪かきにやる気出無さ過ぎて路地の幅しかないとか、近江鉄道の有人駅なら硬券切符いくらでも手に入れられるとか…それに反してワッフルの進捗状況はとても芳しくありません。結論から言ってしまうとせめて15時にしとけよって言われても仕方ありません。何せ地雷踏み職人ですから。ゆくゆくはそれでもう1時間を延長せざる得ないという自体にまで至りましたので地雷踏み職人の華々しいデビューはこうして幕を開けることができました。

極めつけは「バニラアイスがない」
ワッフルにはアイスクリームが付いてきたんですが、「チョコとバニラどちらにしますか?」と聞かれて「いちごでお願いします」なんていう人が居ないように、また「こういうときってだいたいどっちかが品切れの法則が発動するのよ」という想像がつく人だっているわけがありません。素直に聞かれたとおり「バニラで」と答えて出てきた答えは…あっもうお察しください。

まーそうはいっても悪くはないひとときを過ごしましたが、このあとでポイントカードのシステムが遠方の人にはいささか条件がキツイ事になっていました。期限が短くなってるんです。このことを持ってもう行かなくてもいいよね。気持ち的にはゴールしちゃったし。…とまでは言いませんがね。

2022年 ポンパラドリ25 メイドのお絵描きラテ専門店♡らてめぃど

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

ラテといいますと、泡立てたミルク(フォームドミルク)がたっぷりではなく、蒸気で温めたミルク(スチームドミルク)でちょっと泡を乗せた感じのもので、使うコーヒーはエスプレッソです。対してカフェオレはドリップコーヒーとミルクを半々で入れたものです。それよりも何よりもコーヒー飲みなら誰もが憧れの眼差しを向けるデロンギのマシーンを使ったラテがいただけるお店のひとつとして仲間が加わりました。それがらてめぃどです。

足湯屋跡地?

2017年1月3日に10周年を迎えたと同時に閉業した大正ロマンの足湯屋さんの跡地はしばらく看板がかき変わることなく約五年が過ぎたある日、駐車場になっていました。近くに「大乗坊」があるのですがそこの専用駐車場であるということらしいのです。
その隣りにあるのが今回記事にしているらてめぃどです。同店も「元祖プリン」の跡地でありいずれにしても「なにかの跡地である」ことはたしかです。

メニューにラテがない矛盾

「〇〇なのに○○じゃなかった」というのは日本の各地津々浦々でまれに見ることができる、体感できる矛盾です。また「ランウェイを歩くとはこれ如何に」なんてものもあります。今回は「ラテを看板メニュー的に掲げていながらよくよくメニューを見るとラテがない」という壁をぶっ壊して、「別料金となる」ラテを作っていただきました。
まずシステム的には入国料300円とソフトドリンク30分飲み放題の900円で1200円+taxでひとときを過ごすことはできるんですが、やはりラテ専門店と謳っている限りはラテを作ってもらわないことには始まりとは言えません。そこでデロンギのマシンを立ち上げていただきラテを作ってもらう準備といただく準備を双方にし合います。

下見のときに「その話」しようとしていたけど

最近爪を5秒こするだけで鏡面仕上げまでできる5シャインというものがありましてそれで爪を磨いておりました。元旦の日に「とんかつりーみん」しようとしていたもののその前にラテメイドの場所があまりにもわかりやすいところにありあっさり下見が完了してしまいました。いろいろな話を店頭でしていただいた中で「今日のほうがいい」とは言って頂いてたのですがこのときは丁重にお断りをさせていただきました。このあと盛大に後悔してホリーズカフェで飲み直すということをしでかすのですが、そのときに磨いていた爪の綺麗さに相当目が行ってたのかわかりませんが、それを見逃すことなく「中入ってその話ししていただけませんか?」ということになる始末。入店当日にその話をしようとしていましたがメニューにラテが乗ってないことのほうが盛り上がったので、この話お蔵入りになりました。
たしかに元旦の日のラテメイドさんの店内は「入っておくべき盛り上がり」であったことには変わりはありませんでした。

俺んちにもデロンギはあるよそりゃあ

あることをきっかけに2年前にデロンギのマシーンをローンを組むこともクレジットカードを使うこともなく…というとちょっと違うかもしれませんが何らかの紆余曲折もあったりして思ったよりも早めに自分ちの一角に定住することになりましたが、そのモデル自動でミルクを泡立てるという仕様のものではありません。その代わりステンレスジャグ(ステンレス製のカップのようなもの)でミルクを泡立てるスチーマーはあります。そうはそれとしても本格的にラテをいただくことができました。いくら自分ちにマシンがあるからと言ってそれはそれ、あれはあれなんです。

大阪のシメ問題は解決を見れるのか

1月4日の15時半過ぎになんばスカイオのスターバックスでリザーブシリーズのコーヒーをたしなもうと企てていたのですがあまりにも人が多すぎて席を確保するにも苦難を強いられました。またドクターストレッチに行こうとしていたんですが5日からの予約しか取れなかったので結局やめにしました。当初はこの2つで大阪のメイド喫茶巡りのシメにしようとしていましたがこれならまだ無印のカフェに行ったほうがまだゆっくりできるような感じでしたね。
以前に大阪のメイド喫茶巡りのシメに選ぼうとしたところがありましたが今はその店もなく…というのは、もう数日前までの話です。らてめいどではじまり、らてめいどで終わる大阪のメイド喫茶巡り…いいんじゃないかなと思う。正解となるかは不明ですけどね。

2022年 ポンパラドリ25 あたらよ

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

昔このブログではあまりいい印象でレポを書いていないナスカグループというものが大阪日本橋界隈で大手を振っていました。今ではそのナスカグループというものはありませんがその「枠」というものは生きておりまして例えば「1時間500円飲み放題だけど二杯目はご自身で」のシステムをそのまま生かしているところがありますし、ナスカグループの傘下に入っていたメイド喫茶同士で再びグループを組んでいるというところもあります。「あたらよ」はそんな頃の時代のはなかったかと思ってたんですがその傘下だったメイド喫茶のグループに参加しているのかな?という話を当日聞きました。

早速ですが当日の数字と行程です。

 帰宅時間 2022年1月4日13:45
 実帰宅人数 3人
 担当 こなさん
 滞在 1時間1000円
 頼んだもの パインジュース+びんちょうマグロ丼+味噌汁+緑茶

ヒラリーズ泊→恵美須町〈大阪メトロ堺筋線〉天神橋筋六丁目〈大阪メトロ谷町線〉東梅田→阪急うめだ〈阪急9300系〉京都烏丸→イノダコーヒー本店→小川珈琲(コーヒー豆購入)→京阪三条〈京阪8000系プレミアムカー〉北浜〈大阪メトロ堺筋線〉恵美須町→千石電商→グリーンマックス・ザ・ストア→ジョーシンスーパーキッズランド本店→ボークス→あたらよ→なんばスカイオ(スターバックスリザーブ)→南海なんば駅〈南海線〉新今宮〈大阪環状線〉大阪〈東海道本線〉新大阪〈山陽新幹線〉福山(ごまそば高田屋+スターバックス)〈山陽本線〉尾道

 まず靴を脱ぐ

メイド喫茶でまれに見られるのが「靴を脱ぐ」ところから始まる入店方法です。過去には岡山の早島あたりに位置していた今はなきカフェドールというお店がその入店方法でしてそこへ行くたびコンビニで靴下を買っては履き直していたことを思い出しますが、あたらよも靴を脱ぐところから始まります。

至って和風

入り口すぐのトイレは平成15年ぐらい以降のちょっと和風をかじった店でよく見られた「白くない」雰囲気でまとめられています。たまに洗面台が陶器の特急列車があるかと思いますが同店でもその例に習った感じのところです。
またお座敷ということで畳の上に座ってひとときを過ごすことができます。よく店内をピンクで攻勢をかけるお店がメイド喫茶界隈には多いのですが、同じピンクというジャンルとはいえ至って和風なのでいうなれば桜色というのか桃色という感じになります。非常に落ち着いた感じです。

カラオケがあるんですねぇ

ソフトドリンク1時間1000円飲み放題(アルコール飲み放題1500円)が基本的なコースのようなものになりますがそこにカラオケも歌いたい放題ということになっています。

料理うまい

ここまで散々メイド喫茶と言ってきましたが同店ではそのメイドさんといいますか女中さんといいますかその名称を「はなえみ」と称しております。当日おられるはなえみさんの料理の腕を堪能することができます。当日頂いたのがびんちょうマグロ丼でした。ごちそうさまでした。
ツイッターとかでは「和の空間でパウンドケーキ?!」と衝撃的なものがありましたがその時の担当のはなみえさんによって提供されるメニューは違っており和の空間でパウンドケーキをいただけるかはその時の運次第となるようです。ひょっとしたらパフェとか星乃珈琲並のレベルの出来上がりに20分を要するパンケーキにもありつける日が来るかもしれません。

真ん中が通路?

数多くのメイド喫茶の形式で最近多くなったのがバー形式でカウンター越しに会話などを嗜むことができるのですが、あたらよも考えようによっては和式のカウンター形式と考えることもできます。カウンターでは無論物理的にメイドさんとお嬢様または紳士の皆様との距離は完全に離隔がされているわけですが、何せお座敷です。真ん中の通路は来られたお嬢様、紳士の方々も、はなみえさんも共用ということになります。後ろから通れればだいたい後ろから通りますがそんな空間はないので「ある種の何かを別の形で共有」という気分も味わえないこともありません。
席数はおおよそ20ぐらいだったかと思います。

仕切りがない?そりゃあ野暮でしょ

多くのメイド喫茶ではアクリル板によって仕切りをしている店が多数ございますがこれについては「気流の停滞を招く」という意見もあったりします。しかし一人あたりの占有空間は確保されている形ではあるのですが、あたらよはお座敷で個別にテーブルといいますか1人用の座卓で個別に確保されているようなものなので「アクリル板ってないの?」は本気で野暮な話です。

2022年1月25日火曜日

2022年 ポンパラドリ25+サカエオオス6の全体的雑感

 おはようございますお嬢様、紳士の皆様

今回は「コロナ禍の谷間」となった2022年正月休みを使って米原+大阪+名古屋+京都と巡る旅らしいといえば旅らしい事ができました。メーンとするレポートとして「谷間に入ってるけどコロナ禍の今、コンカフェはどうなっているの」を詳細にと言いたいところでしたがかれこれ2年も経つ「このご時世」がだいたい手慣れてきた感がありまして、大抵のところは1席づつアクリルボードが完備され、体温測定とアルコール消毒がコンカフェメイドカフェでの新たな儀式として定着をしているようです。「美味しくなるおまじない」に続くヒット作のようにしている感じです。その特徴を強く感じたのがリボンのお城カフェだったかと思います。

以前にも書いたと思いますが名古屋のメイド喫茶の分布のようなものはまず栄と大須、その間の錦町、名古屋駅の西口(で良いのかな?)あたりというのか市営地下鉄の中村区役所駅までに行きすぎない範囲と金山駅近くとあり、大阪のようになんば駅から大阪メトロの恵美須町付近までの日本橋界隈に集中していないけど、その界隈で濃厚な集まり方をしています。大須301なんかは非常にわかりやすいのは今でも変わりません。また名古屋のコンカフェの出店頻度は結構多くなっているのではないかと思われまして、今回帰宅はしていないもののリボンのお城カフェに行こうとした前に見つけたツイッターアカウントで気になるところがありましたのでここで紹介します。


大阪では今回新規の店をめぐることにしていたので「老舗のお店」の状況は伺っていません。老舗といいますと2017年まで大正ロマンの足湯やさんが営業していた付近にメイドのお絵描きラテ専門店 ♡らてめぃど♡がオープンしておりましてここを新たな「ポンバシでのシメのところ」としてもいい感じのところなんじゃないかと思っています。

お正月といえば巫女装束がほぼほぼ昨今のメイド喫茶コンカフェの常識のようになっておりますがその徹底率はものすごかった。どこ行っても「メイド喫茶に行ったんじゃなくて巫女カフェ巡りをしてきた」と言い切っても過言じゃないくらいでした。秋葉原で一番最初によらせてもらった⛩巫女喫茶『秋葉亭』⛩などは「正月になったらライバルしかしない」って事になってたんじゃないのかと思うくらいです。

2022年 サカエオオス6+ポンパラドリ25(ウメ)

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

早速2022年1月3日の行程です。

ホテルヒラリーズ→大阪メトロなんば駅〈大阪メトロ〉梅田→大阪〈特急ひだ〉大垣〈養老鉄道〉揖斐〈養老鉄道〉大垣〈東海道本線〉名古屋〈名古屋市営桜通線〉丸の内〈鶴舞線〉大須観音→ブルーペコ→リボンのお城カフェ→大須301 3階下見→上前津〈鶴舞線〉伏見→ai maid→伏見〈東山線〉栄〈名城線〉矢場町→グリーンマックス名古屋大須店→矢場町バス停〈バス〉名鉄バスセンター→近鉄名古屋〈特急ひのとり〉鶴橋〈JR大阪環状線〉大阪→アフィリアエゴイスト→中崎町〈大阪メトロ谷町線→堺筋線〉日本橋→東京チカラめしで🍛→ホテルヒラリーズ

「そうか、こういう感じが界隈のプロか!」

名古屋にはもう二年以上となる帰宅となりますが今回は大阪の分と同様、新規のところを狙っていきましてその第一弾としてふさわしいところを見つけて帰宅することができました。それがブルーペコでした。数店ぐらい新規を巡って見る予定といいますと各店をたった1行で説明してしていただいた分には界隈のプロは違うなぁというのか、誰かに聞かれて「こういう感じの店です」と言い切れるスキルが無いってことに気づいたというのか「こういう説明ができるといい感じ」に気づいたというのが大きな収穫でしたね。

「傭兵がプリン」

次にリボンのお城カフェに行きました。知らないところでの道検索に年を追うごとに断然強くなっていくグーグルマップですが「入り口のところでプリン屋という傭兵が待っている」という情報までは検索の印象には残らなかったようです個人的に。入れば「魅惑の基本的なフードメニュー」も頼むことができます。

「やっぱりフットリフレよね」

基本的に新規のところだけというのが「今回の縛り」としていますが二店だけは特別に新規じゃないところにも行きました。その「縛り例外」の純粋な例外としてアイメイドへ寄らせていただくことにしました。結構しっかりやっていただいた感じです。アイメイドは名古屋市営地下鉄の伏見駅から少々離れたところにあり目印となる歩道橋のそばのビルですがデカデカと看板は出ていないので数年ぶりに行くにはいささか厳しかったです。

「ひさびさの大須301」

アイメイドへ行く前に大須301がどうなっているのかわちょっと見に行きました。萌えりぃが閉店しているというのは聞いていましたがその「上位互換」のようなお店が2店並んで出店していました。また当日でツイッターで開店確認ができなかったらびあっとは存在はしているものの開いてはいませんでした。

当日の数字(敬称省略)

ブルーペコhttps://ameblo.jp/bluepekoe0/
 帰宅時間 2022年1月3日12:40
 実帰宅人数 7人程度
 オーダー担当 桜花 (ほか神奈、みちこ)
 頼んだもの 甘酒アイスティー1000円
  https://twitter.com/Blue_Pekoe21421/status/1477840094992412675?s=20

リボンのお城カフェ
 帰宅時間 2022年1月3日13:40
 実帰宅人数 6人程度
 頼んだもの 瓶ファンタ600円+チャージ300円※
  ※特別に割引を受けています
  https://twitter.com/castle_ribbon/status/1477837796312494080?s=20

アイメイド(ai maid)

 予約施術時間 2022年1月3日15:00
 コース フット30分 4000円
 担当 うろ
  https://twitter.com/aiMaid/status/1477860849943740417?s=20

アフィリアエゴイスト https://imcl-wj.blogspot.com/2022/01/202225.html

 登校時間 2022年1月3日20:30過ぎ
 実帰宅人数 4→6人
 居たキャストさん 5人 担当 ジュリア
 滞在 20:40カウントから1時間
 頼んだもの 天ぷらそば1100円+カテンタム茶850円
  https://twitter.com/osaka_afilia/status/1477928676075667459?s=20

2022年1月9日日曜日

2022年 ヒロオコノミ80「オイスターとスカロップのばかしあい?」

こんにちわお嬢様、紳士の皆様。

今年初めての広島でのメイド喫茶巡りを決行しましたが、たまにありますよね?今日やらないと後がないってやつ。それが今の僕にとっては今日だったんですがよりによって「煮えきらない本気の生煮え緊急事態宣言」こと綿棒より役に立たない「まん防」こと蔓延防止なんてらが出ました。また飲食業界が体制側と行政側にミサイルの見えない空爆を受けて焼け野原にされます。そして効率の悪いやり方をゴリ押ししてきます。面倒くさいんですからみんなで徹底的にdisりましょう。めんどくさいと言って離れればさすがの行政も…いやあいつら潰し死んでも生きてるかと。

そんなわけでアルコール類を出せなくなりました。それなのに(消毒用)アルコールには何もないとはこれいかにwww
それよりも楽しかったのが「オイスターとスカロップのばかしあい」でしたwww
今回の黒猫メイド魔法カフェ八丁堀ドンキ店はそんな感じでした。
今回僕が1番に釘付けになったのが「炭酸水」で2杯飲んだおかげで…うんなんかキツイ。舌がおかしいのかな?なんか「イキの良い三ツ矢サイダー」みたいな感じでした。

さて、モデルさんが着ているようなニットスタイルの私服デイの回だったようで、多分こういう服着てる人がいる世界に飛び込まないだろうなあと思ったかどうか…と言うに至るまでにひと時が終わってしまったんですがなんか見た目が「あれとソレ」だったようです。うん良い馬鹿試合だったね🐚🦪

ただ僕がもうちょっと頑張ったら新メニューが生まれていました。それがオイスターソースの炭酸わりです。のんでみてもいいかなぁ?と思ったけど炭酸水のお腹への打撃力はまーまーありまして、あんまりガブガブ飲むのもではないというのは他の炭酸飲料と同様でした。🥛

オマケなんですが
米軍基地のある沖縄と山口に大きな影響が示されておりまして広島はその隣という事で余波を受けているようです。島根も山口の隣という事でその影響を受けているようなんですがなぜそこなんでしょうか?と思いますがこのスクショを撮ったサイトではこのように示されておりますのでご参考に。

2022年1月8日土曜日

2022年 ポンパラドリ25 1月2日「とあるグループを制覇する日」

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

今回は2022年1月1日から4日にかけての活動となりました。
まず今回は二年前の「コロナ禍」前の光景とその後の光景がどのように変わったのかということをレポートする絶好の機会となりました。が、どの店でもアクリル板の設置と入店でのアルコール消毒と体温測定が加わったぐらいで特に何か変化があったかと言われるとそーでもないかなぁと思われます。ただこれは「新人メイド遭遇率8割をキープし続ける永遠の初見」こと僕自身の話であり、行政の一方的な自粛なのに要請される「体制側政府側行政側によるミサイルを使わない掃射爆撃」を食らった「何も起こってないように見えるけど実は焼け野原でした」という攻撃を食らったあとですので売上的にはここ数ヶ月においては…簡単に言うと「いやーもうかってまへんがな」です。しかも自粛を養成して協力を強制したにもかかわらず「あとは勝手に生きろ」なので経営体力が持ちこたえられなかった店舗は消えていく運命…ではあったのですがメイド喫茶に関しては辛うじてやってイケてるところはやってます。が、「普通の喫茶店+α」の形のメイド喫茶はもともと淘汰されているところは淘汰済なので前回の記事でも書きました「行き着いた先がシャンパン修羅場」の店が多くなりましたね。

元旦の日にはその「シャンパン修羅場」で「シャンパン頼まない僕ってお呼びじゃないのね」であっためいどりーみん大阪なんば店だけ行ったあとは夜の日本橋界隈を舐め尽くすように下見…は2日にしました。めいどりーみんのあとのホーリーズカフェでバターの効いたパウンドケーキとコーヒーを普通に頂いて「あーラテメイドにすればよかったという後悔」とともに味わっていました。
続いて元旦と2日の行程をまとめてご覧ください。

2022年1月1日 尾道〈山陽本線〉姫路(駅そば)〈223系+225系100番台の新快速〉米原(雪を見物)〈東海道本線〉彦根〈近江鉄道〉多賀大社〈近江鉄道〉八日市〈近江鉄道〉近江八幡〈東海道本線〉高槻〈東海道本線〉摂津富田→阪急富田〈阪急→大阪メトロ〉恵美須町→ホテルヒラリーズチェックイン→らてめいど下見→松のやでとんかつ→めいどりーみん大阪なんば店→ホーリーズカフェ→ホテルヒラリーズ泊

2022年1月2日 ヒラリーズ→恵美須町〈大阪メトロ〉南森町→パンとエスプレッソと→大阪天満宮〈JR東西線〉鴫野(しぎの)〈JRおおさか東線〉新大阪〈JRおおさか東線〉久宝寺〈JR関西本線〉天王寺→あべのキューズモール→あべの橋〈阪堺電車〉帝塚山三丁目→帝塚山〈南海〉なんば駅→らてめいど→ジオラマ103→ジョーシンスーパーキッズランド本店→ホテルヒラリーズ→メイドカフェこのは→ポポンデッタ大阪日本橋店→ルナリリー下見+予約→メイドカフェマスカット→ルナリリー→ファニーティアーズ→日本橋界隈下見→ホテルヒラリーズ泊

 一昨年の「りきゅう」、今回の「このは」と「ますかっと」で「グループ制覇」

むかし日本橋界隈でグループ店というと悪名高き「ナスカグループ」というのがありまして「一時間500円は良いけど二杯目は自分で注いでね」という「いやいやそれやったらどっかのファミレスのドリンクバーに行くわあそこなら時間制限ないし」というロークオリティーは日本橋界隈の黒歴史としても有名です。その後このナスカグループがとある不祥事によってその存在が消滅したものの各店舗自体のクオリティーはもともと良かったため後の経営者が各店舗を引き取っていきましたが…このあとの話は「あたらよ」の回で続きをします。
さて今回帰宅できたところのうちの「このは」と「ますかっと」は「りきゅう」と同じグループ店でしてメニューにも共通点を垣間見ることが出来ますが、ドリンクの方はさておいてもフードの方に抜かりと手抜きはありません。またオニギリストの方ならこの三店で必ずおにぎりを頼むことが出来、ハズレはないかと思います。そして店内の「そんな言うほど作り込んでいないけど昔のメイド喫茶を知ってる人にはちょっとした懐かしさを感じられる」点です。そうそうこの雑多な感じが昔のメイド喫茶だったんですよ。そんな感じです。ますかっとに至ってはウォーリーをさがせの絵本のいちページのような感じでした。

2022年1月5日水曜日

2022年 ポンパラドリ25「本当にシャンパン修羅場となると基本機能が麻痺する」めいどりーみん大阪なんば店

 こんばんわお嬢様、紳士の皆様

2022年1月1日…と言う日を迎える前に起こった大きな出来事は雪による滋賀県内を発端とする列車の運休や遅れです。新幹線は遅れながらも雪に対する万全な備えを有していたおかげで運休を回避しましたが、米原発着の列車はすべて運休。元旦の日にも列車が動くかは不明とされていました。実際近江鉄道の米原彦根間は「試運転させたら踏切で脱線」という不幸中の不幸に見舞われ元旦の15時半過ぎになってようやく運転再開となりまた。

列車の方は運行障害の原因を排除すれば通常運行ができるのですが、雪の影響によらない機能麻痺というものが世の中にはたくさんあります。そんなことよりもその元旦の日の足取りを振り返りますが、ざっくり書きます。

尾道→米原→彦根→多賀大社→八日市→近江八幡→摂津富田→阪急富田→恵美須町→ホテルチェックイン→らてめいど下見→松のやでトンカツ→めいどりーみん

実は僕の中では元旦パターンというのが出来上がってたこともあり、とんかつ食べにいってめいどりーみんに行くのを「とんかつりーみん」と言ってました。この響きとても気に入ってます。

ところが今回のめいどりーみんは大幅にシステムが変更になっておりまして、30分1800円入国料込みとなっていました。

https://maidreamin.com/information/detail.html?id=8319

名目的にはチャージ料をいただかないとしていますがチャージ+ワンドリンクでもモノによったらその金額になることは近年のコンカフェ事情としてはザラになってきたので「最近のメイド喫茶は高くなったなぁ」という感じです。そもそもこれもガールズバー形式といったほうが良い内容です。
つぎにタイトルで「シャンパン修羅場」という言葉を使いました。今回正直な話、今回の帰宅はとてもレポートが作れないと嘆くくらいの感じでした。しかしというかむしろ「シャンパン修羅場」レポートとしては格好の素材としてあえて書くことにしました。当日は滞在時間帯でも4本以上はシャンパンが開いていたものかと思われます。「あいつもやるならおれもやる」が万単位のお金を動かす結果に動員されるのがシャンパンです。僕個人的には10年前までの感覚なら絶対にメイド喫茶では考えられないし、そんな概念とは無縁だと思っていました。しかし今は「メイド喫茶のガールズバー化」が起きているのだと思います。その依代ともなったのがシャンパンです。「シャンパン修羅場」は「あいつもやるならおれも」の結果を指します。公に広がっていない言葉ですし、今のところは僕の造語なので検索して出てくることはないかと思います。

ただこの「シャンパン修羅場」はここ数年来にオープンしたメイド喫茶には多く見られやすいのではないかと思われるのと、めいどりーみんと方向がにているのでライバルでもあるあっとほーむカフェでもその傾向が見られるのではないかと思います。しかし何が違うのかと言うとめいどりーみんの場合は基本機能が麻痺しやすくその理由としてヒューマンパワー過小の点が多く見られます。他のところであれば席数20程度なら5人で回せないこともないのですが接客所要時間が大幅に偏る傾向があり最悪どうにかしてでも「自分の制限時間内」に収めるとすれば強引にメイドさんをどういう手段使ってでも呼んで「チェックアウトさせる」必要が出てきます。その点ではあっとほーむカフェにもそれに似通った脆弱点は見られるのですがメイドさんがホールに多くいるのと多客時に入場制限をかけながら店内へ案内をして「一定流量」を保っているのを外で並んでいる人から垣間見れたので
本当のナンバーワンメイド喫茶グループってあっとほーむカフェなんじゃね?
とまでは言わないにしても「元旦にトンカツ」という個人習慣だけ残して今回は終わりにしてようと思いました。

あっあと松のやって店内飲食でもモバイルオーダー使えます。その際は必ず席番号あるのでそれも入力してね。

2022年1月4日火曜日

2022年 ポンパラドリ25ウメ アフィリアエゴイスト

あけましておめでとうイノダコーヒー
今年もよろしくお願いされちゃえばいいのに

おはようございますお嬢様、紳士の皆様
2022/01/03に2年ぶりとなるアフィリアエゴイストへの帰宅を果たしました。
アフィリアって蕎麦を出してきたときに本気を出してくる。
昨日天ぷらそばを頂きました。近年は年明けうどんと言ううどん県とうどん業界が年越し蕎麦に対抗する業界ぐるみの結託により浸透しようとしていますがそんなことは一切顧みないところの1つとしてアフィリアは隠し存在意義を表しているかと思います。昔ひいきにしていたバイキングレストランのうどんが美味しかったのですが近くにうどん屋があり、どう考えてもそこから横流ししているような感じの旨さだったのを思い出しますが、アフィリアにも蕎麦業界に隠し流通路があるかのようです。一つ厳しいことを言うとすればダシの「吸収されちゃう率」が物凄く高くおちおちゆっくりしてられない点です。しかし普通に美味しかったので今後も「隠れ蕎麦屋アフィリア」で活動して頂きたいと思います。

熱烈歓迎度の度数が○○とりと同等
以前にあの特急を自作します!と某所で表明したお陰でとある投資家の方に色々「投資とは配当を受ける事である」と言う「いやまーそりゃー長く多めに持っていたいからなんかのリターンほしいよね」的なといいますか「投資は短期で売買するものでは無い。短期の売買は投機である。」と言う言葉を確実に再認識した覚えがありまして…なんてこともありつつその投資家の人からいただきものをしました。が、その鉄道模型が思ったよりサクッと製品化されてしまったのと事のほかリーズナブルなお値段だったため作らず買ったことがありました。昨日その特急にようやく乗ることができました。
通路側で有りながらプレミアムシートにありつく事ができました。「あれはやぶさのグランクラスのシートやぞ!」とは聞いていましたが「鉄道で旅をするとは?」の今までの自身の答えを本格的にぶっ壊すのにうってつけだった事に加え、そもそも自身の目的とは?と言う命題にぶつかるなどありました。実物を見て、この強敵を自分の腕でねじ伏せようとしていたのかという「今までの俺はおごり」というような感情も抱いたなぁという感じ。で、その特急が賞を受賞したことを記念して記念乗車券が車内で発売されていたんです。
話を側線2Lに転線しますが店内でアイドルオタクをやめたと仰っていた紳士の方がおられまして
「使命感って疲れるよね。推しは推せる時に推せって言うけど無理なく長く推したいよね」
アイドルオタク界隈って一人で十数万を一晩で動かす人ってザラにいるし、よく聞くんです。投資家みたくリターンがある訳でなく「推すときに推す」そのたった一つの信念でそれをやり、だからといってよくいる経済評論家から「いま日本はあの人たちが動かしている」などと言われることもなく悪く言うとアイドルの運営がマイマネーにして終わるかもしれない運命がそこに存在するのです。
今回僕が今何にお金かけたいのかと考えたときに「多分これから本気で鉄道にお金をかけたいと言うのかそれを基本で考えたい」と言うところに至った感じはあります。コンカフェでシャンパンじゃないのよ。
で、車内で記念乗車券を買う事にしたんですがその時の車掌さんの対応の仕方がどう考えても最近流行りのクルーズトレインの乗務員の対応にしか見えない。
昨日のアフィリアもそんな感じでした。はじめは「いやー2年ぶりなのよね。たまにしか来れないから永遠の初見(´;ω;`)」てなこと言ってその時点では物凄くふつーな感じだったんですけどね。その後がなんかものすごく熱烈歓迎すぎるwww

ジュリア・C・メロディさんって方がいたのよね。
こちらの方の話をする前にまずアフィリアエゴイストというのをざっくり紹介しますとガールズバーです。以前は大阪日本橋界隈に学食アフィリアキッチンズという名前で数年間の営業が行われており大体の場所が今の「あっとほぉーむカフェ」の目の前ぐらいのところで、アラアルバが入っているビルの一階と二階を使っていました。その時はレストラン形式でまさに学食で二階はマジシャンズエリアとなっておりClassカードの前身となるリボンカードというものを発行すれば入ることの出来るエリアになっていましたが、大阪梅田に移転することになった際にガールズバーの形式となりました。そのアフィリアにも良く言えば新しい風が吹き続け、厳しく言うと入れ替わりが激しいので、「新人遭遇率8割を切らない男」であるばかりか「永遠の初見」とも名乗ってる僕には常にそんな新しい風に当たることになります。そんな「風」のひとつであるジュリア・C・メロディさんが今回の担当でした。入って2ヶ月ということでしたが至ってスムーズな接客をしていただきました。またすでにこのページも作成されており
他の方同様に「魔法発動」が行えます。当日のの髪型とサイトのページの髪型がぜんぜん違うので「えっどこの誰のページ?!」というひょっとしたらアフィリアあるあるみたいなことになっていました。