個人的な話ですが
ガスコンロが新しくなりました。ホース込みで42000円弱
さて2014/05/11に広島市内の陸の孤島ことマリーナホップでもみみ祭というものが行われまして、痛車のオンパレードでした。悪いがそういう写真は盗らないことにしてるんだすまんな。
小生個人はこういう車に乗っております。
http://photozou.jp/photo/show/202378/175269571
ヴィヴィオと言いましてもこれではありません。
http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/h/i/m/himazinato624/20110310212238751.jpg
一般的にはこれを「かぶっている」っていうんですが、実はネタとして「リリカルなのはのスポンサー富士重工がやればいいのにー」的テキストネタをやったことがあります。ある意味高町ヴィヴィオとかスバル・ナカジマとか出てきたのは
正味俺がネタふった
いえなんでもないです。さて広島駅から3番のバスに乗ること30分程度、昔の広島空港のあったところの東隣にマリーナホップがあります。以前10ヶ月前ほどにマリーナホップが気になったので行ってきましたが、まさかここで「アニメカフェシュガー」がある程度の形で復活するとは夢々思っていませんでした。バスをおりて数分歩くこと一番東の方に観覧車がありますが、その手前にイベント会場として使われるマーメイドスペースの中でやっておりました。
当日の数字
マリーナホップ到着 10:00
一回目
10:30から並び始め10:50に着席(帰宅率150%以上 店内回転速度毎時9メーター)
頼んだもの サーモンピッツァ580円 マンゴースムージー350円
二回目
13:00頃着席(帰宅率95%)
頼んだもの ホットココア250円 チェキ500円(担当まろんさん)
イベントが完全始動する10時から開店する予定がどうも料理の準備が追いつかなかったのか20分後ぐらいにオープンした模様。
で、Sucre(シュクレ)っていうのはフランス語で砂糖のこと。ある意味「アニメカフェシュガー」の復活だよね。つまり、
しゃくれではない。
マジそんなんだったらおしゃれじゃないしね。イベント会場の3分の1がCafeSucreですが、その残りはロコドルと言われるローカルアイドルのステージとなっておりました。12時からやっていましたが、和服っぽい衣装を着ていたひとが「今日熱がありますしんどい」「振りが昨日決まりましたグダグタですいません」というのだけすごく印象的でした。あとはもーどうせーちゅーねん!!!!!
コレって大規模アイドルカフェだよね。そして頼める料理がなんともイタリアン。
マルゲリータ
ペパロニ
サーモン
てりやき
クアトロフォルマッジョ(四種類のチーズの味わいが楽しめるらしい。)
いや本当に変な本気出しやがって❤本気の窯焼きピッツァですよ。
メイドカフェがいたたまれない程度に好きでロコドル好きでピッツァが三度の飯より好きな人にはいつでも救急車か救急ヘリを呼べる準備をしておきたいレベルですね。
同店によった数名の人はその後観覧車に乗ったらしいとですよ。あれ?CafeSucreのレポートがあまりにも綺麗にまとまりすぎたので小生がマリーナホップでおすすめできる店の紹介の話をしましょう。
パワーズ
キャンプ用品がとても豊富にあるところ。飯ごうだってバーベーキューに使うコンロだってあるよ。タフに生きることを目的に考えている方はマリーナホップに来たら必ず寄ることをおすすめします。
櫟 kunugi
広島のワッフル、バームクーヘン専門店。コーヒーが飲めるところで一番バスのりばに近い店で今年の4月にオープンした一番若い店。Balcom Marina Bay 二輪専門店内に食い込んだ形になっています。さすがにバイクを見ながらのCafeというふうにはなっていない感じ。おすすめはバームクーヘンセット。写真の見た目は「ええっこれだけなのかよぉ」と思ったりしたのですが、それが大きな間違いなんですよお嬢様。しっかりと生クリームがついてくるのでまずはそれとお好きなお飲み物で。今はそうとだけ言っとく。
MARINA CAFE gee
以前マリーナホップに来た時に寄った店。店の雰囲気を味わっていたので…多分懲りずに珈琲を頼んでいたとは思うけど味は覚えていない。
HB(鉛筆とは一切関係ない)
マリーナホップの一番の印象は「インドア派の人間」に一番縁遠い店のラインナップ…失礼とてもスポーティーなショップレパートリーですが、そんな中にまさかのジャンルの店がHBです。最近ではミニ四駆のコースが開設されており無料で使えるようです。一時のホビータウン広島のことが思い出されますなぁ。
SUZUKA
ここで多く見られるのはノリタケの食器。こだわりのある喫茶店、Cafeとかなら見る確立の多いものです。あの喫茶店で使っていたコーヒーカップに会えるかもしれません。
キッチンプロデュース サンビー
ここの店のチャームポイントシンボル、壱ガロン(約4リッター)タバスコがなんと弐瓶あります。ほかにもエアロプレスコーヒーメーカーなどがあります。
玉家
最後に、前回も今回もある意味「コレが目的」にしていたのがこれもバスのりばに近い方にあり、マリーナホップ唯一のお好み焼き屋。麺の作りが「しっかりとしたラーメン」のような感じです。そんな麺を使って作るお好み焼きは贅沢の極みではないかと思います。
あっ…
今回のもみみ祭は大きく分けて、痛車展示、コスプレイベント、ロコドルステージそして「ピッツァ屋がメイドを雇ったのか?みつきさんにイタリアの知り合いでも出来たのか?いやピッツァ屋を召喚したのか」という勢いのメイド喫茶(いやこれもうメイドピッツァCafeだろ)の構成でマリーナホップをジャック。マリーナホップ自体がもみみ祭の会場でもあったわけです。
マリーナホップでもみみ祭のようにこういうことができるのであれば次は紙屋町シャレオをジャックすべしでしょう。間違いなく何らかの数値は上がりまくりです。
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