こんばんわお嬢様、紳士の皆様。
2012/12/30の帰宅から実に7年ぶりの帰宅となったあいどるすてーじを「当日の状況の話はぜす」レポをします。
以前の記事から
https://imcl-wj.blogspot.com/2012/05/4.html
https://imcl-wj.blogspot.com/2013/03/1200.html
この記事をざっくり紹介しますと「ラピュタごはんうめー」「当日のアイドルさんに歌ってもらうの巻」です。ざっくり過ぎるのでもうちょっと言いますとこの時はまだカクテルに不慣れな方がいまして「カクテル作れるIDOLを本当にプロデュースしていた」人が多数おられました。また音楽の話もたくさんしましたね。
ただこの7年でこの店の存在意義がかなり変わっていたように思われます。
当日の数字
来店時間 2020年1月3日21:15
実登校人数 12人
当日いたアイドルさん 3名
頼んだドリンク パイナップル→クランベリー
閉店一時間前を切った時間帯に来店をしました。それなのか支払額は「2時間3000円」が適用されるわけではなく2000円を払ってその日の滞在を終えました。
個々のアイドルさんも長期間働いている方は少なく長くて6年あたりです。僕も数回行ける機会があればその方とはなじみを持てたかもしれません。しかし「ナスカグループへの参加」「2時間3000円へのシステム改変」「それによるラピュタごはん消滅」が完全に足を遠のかせる要因となりました。
ラピュタごはんというのはオープンすぐの頃のあいどるすてーじの名物料理的なものでそれに対抗相当するのが大阪日本橋界隈に学食アフィリアキッチンズがあったときにいただいていた「学食プレート」です。両方とも今は無きものなり知っている方は相当の「古参の方」ということになります。そのラピュタごはんを簡単に紹介しますとベーコンつき目玉焼きをご飯の上にのせたものです。それでなぜラピュタごはんなのかというと天空の城ラピュタででてきたベーコンつき目玉焼きをパンの上にのせたものをまねたから…ということのようです。で、実際オープンすぐのあいどるすてーじのポスターなどにはラピュタごはんを運ぶアイドルさんの絵がしっかりと描かれているくらいでした。こんなことを書いていくとあの頃がとても懐かしくなります。
2012/12/30はこの年の最後の営業日でもあり、雨が降っていました。それを思い出したのが去年の12/30。そこであいどるすてーじの久々の寄店が実現しました。
店内はそんなに大きく変わってませんでしたが、当日は「パプリカ」で大盛り上がりしていたことは書いておきます。
さてあいどるすてーじさんの近くには一時は同じナスカグループに属していた旧Poco☆Lv.1ことCafePocoがあります。そしてそのそばにはここ数年来の外国人観光客の増加を受けて建設されたホテルがあります。あいどるすてーじに行かなかった7年は本当に大阪日本橋界隈の変化を体感せざる得ない7年となりました。この界隈の老舗のメイド喫茶閉店という大きなニュースもありました。また東横インがこの界隈のど真ん中に立ったことを皮切りにさまざまなホテルが立ち並ぶようになりました。この先の7年がどうなっているかはわかりませんが…「またの来店が7年後はやめてね」と大くぎを刺されて閉店時間になったあいどるすてーじを後にしながら来店回数はすくなくとも2年に一回は行けるようにしたいなぁと思いました。
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