広島のメイド喫茶と言われるものの大体のよく取られているシステムで「30分1000円」と言うのがあります。つまるところ時間制飲み放題の分なんですが多くの所がそのシステムをこぞって採用したがために多少のメニューの違いがあるものの何処もあまり変わらないけど「推しの子かいるから行く」と言うバー形式。悪いとは言わないんですが不本意にバー形式の店に入るようになるという事が発生します。ここ数年来のカウンター越しに店員さんと話が出来る所はほぼほぼバー形式と言う感じになります。
しかし採用しやすさがあるのか広島の多くのメイド喫茶と言われる物はほぼほぼこの「30分1000円」形式が採用されており、その発祥である黒猫メイド魔法カフェは今や大阪の道頓堀、東京の中野に展開をしてます。広島で開発されたシステムが上京までできたと言うのはやはりその需要もあったという事です。
今回福岡にぷりもふぃーねがあると聞いた時「ウソだろ?」が一番の感想でした。黒猫がああまでになったのでも不思議でしか無かったのに、ぷりもふぃーねもそんな勢いがあったのかと、不思議でなりませんが今こうして店内で広島の本店でも頼めるオレンジトニックが福岡でも飲めると言うのが何よりの…証拠と言うには事が大きすぎますね。でもオレンジトニック頼めます。
30分1000円と言うシステムも採用されていますがよくあるチャージ料を払って一時間と言う方法も採用しています。それが広島の本店でもそうなのかは最近帰宅しておりませんので確かめておりません。
3階まで上がって来て店内に入ると「広島本店」に馴染みのある人には見慣れた白い二人がけカウンターが5つぐらいあります。またテーブル席は3組あります。入り口すぐのところに一段高くなったステージのようなものがありますが、実際にそこでライブのようなものをやるのかは不明ですがチェキの撮影場所としても使っていそうです。トイレの入口もそこにありますのでタイミングによってはとても気まずいことになることもあるでしょうか。
後で「当日の数字」は別記事で書きますが20時半ぐらいでしたのでまだ食べていない夕飯も目当てで…広島の本店のようにビフテキ丼くるか?!と思ってたんですがどうもその案内すらもありませんでしたし、メニューをまじまじと見てられなかった風になってしまいました。
ただ2022年3月20日に帰宅果たした同店含めた3軒はカウンター席があり話が弾みやすい傾向が目立ちますし、実際「僕が研修を坂ネタ…失礼研究を重ねた昨今のメイドカフェの傾向」の話なども真剣に聞いてもらえたりなど
うんいいかんじだね♥
その当日には出てこなかった僕個人が作った言葉なんですが残り5分で全てのとどめを刺す「5分プレゼン」という概念がありまして、今回最初の数十分は他の紳士の方のお相手を担当されていたことにより店内の雰囲気を余すことなく味わっていましたが、なにげに残り後半はカウンター越しのトークに全力投球出来ていた感じでしたので「夕飯の方はまーいいっか」って感じでした。
残り5分で別の方と話すことになりまして、その方が別の紳士の方のお相手をされていたのですが、後で聞くと入って2週間という方。それにしては偉く手慣れた感じでした。それもそのはずで以前別のお店で似たようなことをされていたようです。やはり別のところで似たような仕事をされているとそこが生きてくるんでしょうね。「いやーばれちゃいましたか♥」と言っていただきました。(なんかそう書くと求めにいった感ある文章っぽいなこれ)後半の数十分トークをしていただいた方と残り5分トークしていただた方に丁重にお見送りをしていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
また、気分が「福岡の行ったからやっぱぷりもふぃーね本店も行かないとね!!」って事になったら本店に行く予定も立てたいですね。
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