2015年期ポンパラドリ12-2個別レポート カフェヴィランジュ

こんばんわお嬢様、紳士の皆様。
カフェヴィランジュの二回目帰宅時（8月16日）のレポートを書こうとしていたら
●萌えしゃんどん閉店（9月22日）
●黒猫メイド魔法カフェ流川本店焼失（10月8日）
と「哀」と「泣」とかがいっぺんに押し寄せていました。結構大変な二ヶ月だったのではないかと思います。両店ともようやく小生としても「何らかの馴染み」が出てきたところでした。
あすかさんを含め元萌えしゃんどんでご給仕をされていたメイドさん、次の御奉公先は見つかりましたか？
こころさんを含め（ひょっとしたらメイドの国ではなく冥土の国に旅立ってしまわれた方も）流川本店でご給仕をされていたメイドさん、その後の生活に支障をきたしてはおりませんか？
そんな心配もしながら、e-maidという基盤を据えた（小生から見ての）メイド喫茶界の真打ち事カフェヴィランジュのひとときを当日の数字とともにお伝えいたします。

当日の数字
帰宅日時　2015年8月16日12：10すぎ
実帰宅人数　9人
当日のメイドさん　4人（ゆきのさん、イヴさんほか）
頼んだスペシャルコーヒー　コク￥８００－
頼んだ月替り　ストロベリーパイ￥３５０－

実は同店は定食屋でもある。
小生の当初の目的が「メイドベーカリーカフェ」という認識で同店に入ったものの、遅れて転がってきたリーサルウエポン事スペシャルコーヒーのおかげで前回の記事では、これまた小生が贔屓にしている「MELLOW BROWN COFFEE」のメイド喫茶版として扱いましたが、小生を除くほとんどの紳士の方が定食を召し上がっておられました。ちょっと待って欲しいんですけどー…いや「メイドベーカリーカフェ」って思うのは小生の勝手だねうん。それに時間が時間でしたのでその傾向が余計と強いわけです。でも「メイドベーカリーカフェ」という認識と「MELLOW BROWN COFFEE」のメイド喫茶版という認識はゆずらねー

昔のe-maid二号店を髣髴とさせるイベントの数々
同店のサイト、ツイッターアカウント、フェイスブックのページを見ると結構「何かを度外視」しているようなイベントをこまめにやってらっしゃいます。…行ったことはないけど「萌え系色」を前面に押し出した店をe-maidが二号店としてやっていたことがありましたが、数ヶ月で閉店しました。その後e-maidでその二号店の紙ナプキンをよく見かけたものでしたが、その魂ここにありというふうな感じがあります。何分「違う」意味でコラボレーションをいろいろかましておりますし、それを全面によく押し出しております。e-maidでやらないこと全部ヤり倒そうとしている感満載ですね。

「盆休みの時期で浴衣」は鉄板
e-maidさんでは盆休みの期間は浴衣で給仕をするというのが恒例で、同店でもそれに習っています。たまに「いつものメイド服じゃないですよ」というイベントはやっていますが、そのカラーレーションに左右されずに給仕をこなしておりました。でも涼しさは伝わってくるよね。

間違いなくぽんタブを受け取れる所
同店のあまり焦点に当てないところではありますが、大阪日本橋界隈の店をほぼまんべんなく載せているぽんタブを確実にもらえるところでもあります。なにせ和歌山の「意外な」名物のグリーンソフトで記事になったところであり、それがオープン間無し。だからなんだって感じですが。