2013年6月16日に帰宅したシュガーと入場したスタジオメイプルのレポート積み残し分です。
┃┃どっちにもあったもの→その弐
シュガーがオープンから今に至るまでの牽引役と言って過言でないみつきさんの卒業は3月に卒業した6人の影響よりも軽く上回る出来事であることは想像に難い。今後のシュガーは一体どうなるのか?まりあさんがいるので多分大丈夫という見方と、新人を入れた割に屋台骨級の先輩がさくっと卒業ってどうなのよとか色々議論を呼びそうです。
みつきさんの最初の印象から再度申し上げたくてこの記事を起こしましたが、「この人は東京で修行を積んできたひと」そんな感じです。まさか広島のメイド喫茶で数多くあった岡山のメイド喫茶の元メイドさんが束になってかかってもふらつかない「イナバ物置」級の度量と大阪日本橋はおろか東京秋葉原のメイド喫茶のメイドさんに太刀打ち出来るようなひとが現れるとは数年前に突然のめいぷりてぃーの閉店およびメイリフレの閉店の頃に想像ができたでしょうか?そもそも「修行してきてます」感アリアリのメイド喫茶のメイドは見た覚えがありません。本人としては「オタク」を自称してはいるもののそこでとどまっているような感じではない気がします。
「イナバ物置」級の度量に応えられるのか相方!!!
当日のシュガーは別になんか盛大な雰囲気が…あった風でなく入り口の「飾り付け」を除けば至って平常運転。ただ見送りは全てみつきさんが対応するという徹底ぶり。そうそうないですね。無論言うまでもなくみつきさんとチェキを撮る方続出。本人は「ホモォライスで40人のホモォを作ってしまいました」とコメントしてますが、それ以上に「みつきさんとチェキ」は出たことと思われます。
メイド喫茶とは関係ない話
実を言うと広島にはほかにもメイド喫茶があるようなのですが、かなり前にメイリフレの方から「流川あたりのはなにか勘違いをしている」とか「紙屋町」から見た反応でいい反応を聞いたことがありません。シュガーでもその手の話ができたことがあり、良い反応の遭遇には至っていません。さて近年広島で増えだしたもののひとつとして「鉄道模型も扱っているところ」があります。前々からあったものも含め名前で言うと
ホビーセンター広島
ホビータウン広島
ポポンデッタ広島
藤原模型店
ネバーランド広島(エディオン広島本店本館)
挙げた前者3つはともにサンモールというところに入っており、ホビータウン広島とポポンデッタ広島にレンタルレイアウトがありますが、ホビータウン広島のレンタルレイアウトは悲惨な目に至っておりました。そもそもホビータウンがサンモールにはいる前に福山で10年以上は営業をしていたんですが、その歴史は「鉄道模型をやるもの」にとっては悲惨の一言でざっくり言いますと二年おきに売り場の面積が縮小するというもの。サンモールに出来た時には「えらく接点のないところに持ってきたなぁ」という印象でした。サンモールといえば誰がなんと言おうがパルコ、パセーラと並ぶ広島の「おしゃれと言うかファッションを追求するスポット」と認識していたからで、それから一億光年程度程遠い鉄道模型に関連する店ができるとは到底思えなかったからです。それは去年の終わり頃に入居したポポンデッタも鉄道模型にはあまり関係ないボークスもその点では遠い存在です。そんな訳で今やサンモールは「広島の小さな秋葉原」という方もおられます。
さてホビータウン広島で何が起こっていたかというと、レンタルレイアウトが閉鎖されていました。悪い予感はかなり前からしておりまして、小生が贔屓にしていた2番線が今年に入り使えないとか、線路の一部が壊れているにかかわらずそのままになっていたりしてました。初めの頃はポポンデッタよりは格安の値段で貸出をしておりました。それがポポンデッタが参入してきた時に無料開放を行うの同時にレンタルレイアウトの位置が通路側からどんどん奥の方に引っ込んでいくあたり「福山の惨事」の再現としか思えません。それと同時にもともと鉄道模型の品揃えには軟弱なものがあり、ポポンデッタが出来たことにより大きな打撃を受けた格好になっているのは見て取れます。ホビータウン広島はもはや鉄道模型を扱う気力を感じられない店になっています。そのかわり、ミニ四駆とカードゲームにはかなりの情熱を感じられます。
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