「あの…業者の方ですか?」
数年前、俗に言う(だけにしとく)ところの「オタクっぽい風貌」でないのを「迷彩完了」と言っていた人がおりました。それを完璧にやりすぎました。コートを着込み肩にバッグ、小脇にファイルを抱えておりました。小生は一体どういう業者と思われていたのか興味があります。
こんばんわお嬢様、紳士の方々。
いつも満員御礼のめいどるちぇですが、ここも折角大阪日本橋に来たのでちょっと帰宅。お冷娘の方がちょっと気になってはいましたが、店内それどころではありません。メイド喫茶というのはメイドさんにとってはやはり「戦場」なのでした。まず入り口で…あーあのあれですよどっかのレストランで満席の時になんか書くじゃないですか?〇〇様3名とかって言うようなあれ。あれがありました。まさか大阪日本橋のメイド喫茶でそれを書くはめになっているなんてもうとう考えもよぎらず入っていったらメイドさんの第一声が「業者の方?」でした。これが初帰宅だったらスッゲーショックだろうなぁーというのは置いといて、メイドさんに案内を受けて例のものに名前を書き、近くのマルツパーツで鉄道模型用コントローラーに使う部品を物色。よせばいいのにでかいソルダーレスブレッドボードを買い、いろいろパーツを買ったりしたらなんか結構高くついていた。しかもまともに探せないという有様。「コートを着込み肩にバッグ、小脇にファイル」でマルツパーツに行くのはとても危険ですな。
そうこうしているうちに席が開いたようです。例の紙にはしっかりと「不在」。
さて何か気の効いたものを飲んで次のお店へ…とメニューを見ていたら何かが挟まっております。
以前に小生がこう言うことをして
http://www.voiceblog.jp/iakwave/590933.html
それを収録したCDを配りまくっていたことがありました。
でも小生としては今回を含めもう第二期の活動なので、改めてその問題を取り上げる気は毛頭ありませんでしたし、そんなことをわざわざしなくても大抵の人は知ってるし、そんなことにエネルギーを使うくらいならもっとメイド喫茶の健康的発展を祈るためにエネルギーを使うべきです。しかしメニューに挟まっていた記事の方は約三万円ぐらいをその店に「つっこんだ」とか。それを見てまた思いました。
「ここにも残りのCDを配ろう」
七枚ぐらいのかのCDは本当のことを言うと前回の活動で帰宅した足湯屋さんでちょっと話題に上がり、今度来たときにCDを持っていくことにしていました。こちらのお店のメイドさんの入れ替わりがどうだったかは覚えていませんが、以前すごく印象に残っているお冷娘の方などはひょっとしたらこのCDを手にしていないどころかこう言うことがあることすらをまだ分かっていないかも知れません。まさかメニューに挟まっていることについて無関心ということはないと思いますが、まだCD配布活動は継続を要望されているのでは…?と思いました。
月並みに言うと「かの店はまだ閉店していない。だから戦いはまだ終わっていない。」とでもなるのでしょう。
今思うと抹茶オーレにそういう隠れた苦味があったのかも知れません。
…あれ?何だこのサブイ終わり方
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