お早うございますお嬢様、紳士の皆様
前回実を言うと錦川鉄道乗るかヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)に行くかを迷ってたんですが前回は錦川鉄道を乗りに今回は昔交通科学館と言っていたところに行ってきました。これもざっくり中入ってきただけの感じですが、久々のアストラムラインの走りも堪能してきたわけです。
当日の行程
尾道〈山陽本線〉糸崎〈山陽本線→可部線〉緑井(タリーズ)〈可部線〉大町〈アストラムライン〉長楽寺→ヌマジ交通ミュージアム→長楽寺〈アストラムライン〉本通り→サンモール(ポポンデッタ)→本通り〈アストラムライン〉県庁前→万豚記 広島基町クレド店→シャレオ→紙屋町東〈ひろでん〉銀山町→グランクール場所下見→ミケカフェ→広島三越立ち寄り→胡町〈ひろでん〉猿猴橋町→ビックカメラ→猿猴橋町〈ひろでん〉銀山町→グランクール→八丁堀〈ひろでん〉紙屋町西→エディオン広島本店→紙屋町西〈ひろでん〉胡町→まじかる☆ぱるふぇ→バーガーショップニューヨーク→広島バスセンター→尾道
当日の数字
MIKECAFE(ミケカフェ)
前回帰宅 2018年10月28日 15:29(確認時)
今回帰宅 2019年7月14日 13:30過ぎ
実帰宅人数 7人±1
当日いたメイドさん(敬称省略)めい、はな(新人らしい)、ちよ、うみ
滞在 30分1000円
グランクール
前回帰宅 2018年2月3日 14:20過ぎ
今回帰宅 2019年7月14日 15:19(確認時)
実帰宅人数 4人
当日いたメイドさん りりさん、なうさん
滞在 1時間
頼んだもの 青りんごソーダ+トマトのクリームリゾット
計2540円
まじかる☆ぱるふぇ(初帰宅)
帰宅時間 2019年7月14日 19:30過ぎ
実帰宅人数 5人
当日いたメイドさん かえのさん、みりんさん、ねんりさん、ほか1名
滞在 30分1000円
今更話から
ミケカフェは現黒猫メイド魔法カフェドン・キホーテ広島八丁堀店の系列店的なものでして一時期よく行っていた不思議カフェアリスオープンの数十ヶ月後に黒猫が「復活」してそれから間もなくしてオープンしたのがこのミケカフェです。オープン当初は土日の昼営業は行っておらず2018年の春すぎに昼営業を開始しました。下見は二回ぐらいしており「今回で帰宅が二回目」というのが自分事ながらに信じられない感じになっています。前回「買ってから23年経つ模型」とチェキを撮り、「ブログの書き方に悩んでいる」ことをテーマに居合わせた方と話をしましたが、今回の大物テーマは「メイド喫茶って何?」という実は掴みどころを未だに得ていないものです。これを書く前にTwitterでこの当日の感想を書いていた中でこんな言葉を作ることにしました。
メイド喫茶のイメージは紅茶がぴったりだとちょっと思っていて「メイド服を着ているウェイターがいて紅茶を飲むのに似合った雰囲気の店」がそれを表現するにふさわしい感じかなぁ。ただそれはクラシカル系のところの話なのでエンタメ系には多少当てはまらないものになるかと思います。その点で紅茶をポットで出すところはその雰囲気を十分補っていることは言うまでもありません。今回はいろいろと話が進んだおかげで「ポット入り紅茶5分飲み切りチャレンジ」が発生しましたwwww
席配列はカウンター10人がけが二列だったかと思いますが一列だけに制限しての案内でした。よく「25分間は助走残り5分で全力を出し切る」羽目に至ることが多い「30分1000円」の店ですがこの日は「25分間全力走残り5分で紅茶を飲み切る」日となりました。
あとめいさんだったか新人のはなさんだったかがバイク好きでして広島尾道ぐらいならバイク乗っていくという人でした。
まじかるのぱるふぇたべたかったけどマップがバーガーに誘導してくる
ミケカフェ前にポポンデッタで、まじかる☆ぱるふぇの前にエディオン広島本店東館で鉄道模型を走らせに行きましてこの日は「もし鉄オタ度数計」で「鉄分摂取度」が測定できてたら相当濃厚な日として判定が出てたのではなかろうかと言うのと、久々に広島でメイド喫茶の梯子をしたとても充実した日になりました。その締めくくりが今回初帰宅となる「まじかる☆ぱるふぇ」です。ロゴの作りがいかにもな感じですがえんじぇるぴゅあの系列ではないかと思われるメニュー表のある店で近くにメイド喫茶LINKがあります。入り口には「youたちやってるのは客引きそれとも 僕 ら の 護 衛 ですか?」という方がオープン時にはいらっしゃるようで、その方に見守られながら店に入ります。そこでジンジャエールを2回頼む無難な選択をしますが、店の名前に「ぱるふぇ」とつくだけあってそのメニュー表もあります。三種類ぐらいはあったかと思います。ここでもトークのネタの一つである鉄道模型の話をするんですが、この場合は前振りで「実物を出して見せる」事をよくやってたんですが今回はそういうことをせずに楽にその話をしました。
ちなみにこの店の一本西の筋にグーグルマップが勝手に一押ししてそうなバーガー屋を発見。これ食べたら他には行けなーい。
さてグランクールだよ。
グランクールは2017年1月に十日市町のダイニングバーアウラを間借りする形でオープンしました。その年の9月末でグランクールとしては営業を休止、数カ月後にラッキー会館4階にて営業を再開しますが、「十日市町時代を知っている」人にとってはとてもその名で呼べるものではありませんでした。今だから言うんですが「何かの気の間違いをおこさない限りは行かない」店になってしまいました。今度はみちしおビルの3階にやってきました。ただ以前営業していたしゃんてくーる(現閉店)の場所を使い再々スタートを切りました。しゃんてくーるはカラオケバーということもありその時の名残のようなものが店内にそのままあり、入口の看板はしゃんてくーるのもののままでした。
ラッキー会館時代の頃はある種「30分1000円」のお店と同様にカウンター越しでの接客形態で、今のみちしおビルのも変わりはありませんが細長い室内ではありません。またTwitter現アカウントでしか得られる情報源がないので事前にシステムを見たりかかる金額を計算するには適していませんので店内での説明を受けることになります。チャージは一時間800円ですがフードを頼むと30分無料…になるのか、それともおまけしてくれるのか…はちょっとわかりにくかったですね。たぶんおまけしてくれる方でしょう。
ちょっと小難しい点があるっぽいんですが以前のメニューから大幅パワーアップを果たしております。
そうです。メシウマグランクールが帰ってきたんです。
なんと十日市町時代を彷彿とさせる腕前のシェフがやってきたんです。流石に同じ人ってことはないけどかなりの種類作れるようなので店内のボードを見て注文しました。オムライスはもちろんのこと、パスタもありましたが、ここはリゾットを。メシウマグランクールという言葉を使ってるので後はお察しのとおりです(๑•̀ㅂ•́)و✧
改めてTwitterをみたら物によっては十日市町時代に多用されていた糸唐辛子がのっていることがあります。
あと青りんごソーダはシロップとソーダを入れるところからやっているそうです。店内の照明が関係しているのか見栄えが「ただ注いできただけじゃんwwww」と言っていた割にはきれいでした。ハンズで緑のグラス買いに行こうかと思ったくらいだからね。
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