2019年4月28日日曜日

2019年ヒロオコノミ61(日記風)

こんばんわお嬢様、紳士の皆様。

「ヒロオコノミ」という活動名の由来となっているオコノミは無論お好み焼きのことなんですが、なかなかもみじ亭に行く機会が見当たりません。といいますのも広島のお好み焼きの内容によるものです。その昔一銭洋食から始まったお好み焼きは当初とても質素なものでした。それは戦後の混乱期を象徴しておりまして、そこから月日を重ねるごとに、今の形になります。一番大きかったと思うのはキャベツの存在です。お好み焼きのほぼベースとなる食材で沢山の量を使いますので広島のお好み焼きはキャベツの理想的な食べ方とも言われているようです。またそこに麺が入ったことにより高度成長期の需要に答えるものになりました。広島のお好み焼きが混ぜないで重ねていっているのは広島の戦後から始まる復興の文化と歴史をあの1食で表現しているものであると言って言い過ぎではありません。しかし近年オコスの登場により一銭洋食時代への回帰というわけではないにしても一銭洋食が持っていた手軽さをお好み焼きはもう一度手にします。しかし基本は変わりませんが、見た目はタコスにならった感じになっています。
とはいえ依然として今の形のお好み焼きはその1食でお腹を満たすために作られているためその後の腹具合を考えた場合、綿密な計画を立てる必要があります。ちなみにとあるアニメではお好み焼きは日本風のピザと例えられてもいました。

今回のSucreがぷりもふぃーねぷらすだよ。まさかのぷりもふぃーねぷらすだよ。
何度も申し上げますが、ぷりもふぃーねのランチは豊富なボリュームで
「今日ぷりもふぃーね行ったからもうあとは無しでいいや」
これでお好み焼き食べに行ったら胃腸の弱い方はその時点でお腹壊しますね(汗)
その二号店ですからとても軽めに済みそうにありませんが、ぷりもふぃーねでも名物のビフテキ丼はぷらす店でも味わうことができます。むろんバーナーで炙ってあります。ぷらす店はピースカフェと言うところを借りた形で営業をしております。去年の大晦日には店の奥の劇場のようなところでイベントが行われています。またランチコースが豊富でビフテキ丼とオムライス以外のが良いという方の需要も応えられます。

で、今回は
ま さ か の お い ち さ ん と う じ ょ う
まさに「昨日の客は今日の店員」という言葉がしっくり来る状態でして、今回はおいちさんにチェキをたのみました。今回のSucreはおいちさんときゃっきゃっわきわきして終わった感じでした。

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