こんばんわお嬢様、紳士の皆様。
5月5日
この日午後の乗り鉄の予定としては「サザン・プレミアム」の1点。午前中はさんざん神戸市営地下鉄を乗り倒しそのうち作りたいかなと思っている車両の写真をうまい事撮れず「乗って満足」のみで済ませてしまいましたが、鉄道乗りっていうのは元来そんなものじゃないのかなぁと思う。余計なものは要らないよね。
さて「サザン・プレミアム」を乗り倒す前に腹ごしらえというのかなんというのか当初帰宅予定に入れていないe-maidとメイドギルド(萌ぇ~ぷ横)にも帰宅。
当日の数字
e-maid
帰宅時間12:33(滞在時間30分未満)
帰宅率100%以上(はかる気がしない)
ホール5人?(さくらさん(研修中))
頼んだもの e-maidカレー(900円)エスプレッソ(450円)
萌ぇ~ぷ
帰宅時間13:00頃(滞在時間10分程度)
帰宅率 席がないため省略
店頭3人
頼んだもの クレープ(バナナ・チョコレート 500円)強力な…魔法
メイドギルド
帰宅時間13:15頃(滞在時間15分程度)
帰宅率 実人数4人
店頭3人
頼んだもの ハンドリフレ+ギルド茶(500円)
先に萌ぇ~ぷの話をいたしますが、多分かなりご無沙汰です。
以前の記事では「pombashi sweets」と記しております。タグ無し。
http://imcl-wj.blogspot.jp/2011/01/blog-post_05.html
何気にすごく恋しかった気がします。まさか以前かけてもらった魔法がかなり遅れて効いていたのか?などと考えずにとりあえずクレープだクレープ!カレーのあとはクレープだ…とまで言った覚えすらもなく、結局兎にも角にもクレープやないかーい!という始末。なぜ「強力なのを」と頼んだのかははなっからそう決めていたからなんですが、よくよく考えるとどう強力なのかと言われると…その基準って曖昧だったなぁと思う今頃。
頼んだバナナ・チョコレートのを何も考えた形跡もない状態で食べ終わり、振り返るとなんと横にはマジで500円どうあがいても500円と言うリフレを営むメイドギルドがオープンしておりましたが、ちょっと「席」が埋まっているので待たせてもらう。で、説明しよう。500円でリフレというのはいうなればウルトラリーズナブルのお試しコース。カウンター越しで些細な会話を嗜みながらハンドリフレを受けられる上にちょっとした飲み物もいただけるのだ。んんっ萌ぇ~ぷさんの横にもあるけどe-maidさんの横にもあるじゃなーいって?ちょっとサイトを見たが
萌ぇ~ぷさんの横 →カフェ店受付ブース
e-maidさんの横 →本店
という構成。ただしサイトの方にはこの「500円」のお話はない。期間限定だったのか?
リフレで一番の特徴というのかなんというのか気をつけるべきところというのが、うっかりしているとやってもらっていることを忘れて時間を忘れて話に夢中になってしまうところ。これは案外怖いかも。何が怖いのかって?なにもかも綺麗サッパリ忘れちゃうくらい時間の流れが早いので…レポート書くのが辛いのよ。
早いといえばe-maidさんのお昼時のメイドさんの動き。もうあの感じは新快速。かなり昔からこの店舗でやって来られてようであるのと、「メイド喫茶」の形態にリニューアルを遂げた今でも何かしら変わらないものがあるんじゃなかろうかと。「通の間では」ええっいまさら?という感じの話だが、メニューの安定した質がそれを物語っているのではなかろうかと。時々なんば駅から日本橋入りするのだがたまに地下街のカレーの匂いがかなり気を引いてくる。もう誘惑ですよアレは。そんなものを完全になぎ払いでもあのニオイのもとにありつきたいよねそりゃぁということで今回は多分初であろうカレーを注文しました。よく天王寺に行ってはグリーンマックスの店に直行していた頃は駅近くでカレーをいただいていたものですが、ひょっとしたらそれ以来大阪でカレーはお目にかかっていないのではなかろうか個人的な話。食すのに多分10分ぐらいかかってますが、出てきたのはほんの数分。「そりゃああーたカレーってあんなんかけてドーンでしょそんなん」と言われる方もおられるでしょうが、意外とそう言うほど簡単なものではないような気がする。しっかりと目に鮮やかな盛りつけをしてやってくるのですから、「かけてドーン」の世界ではない事だけは言っておきます。